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2013年12月08日

羊の教室12月~草木染め、織り教室~その2

12月の羊の教室は、染めの作業をしました!インド茜の2煎目♪
これが、染め上がった羊毛です!

左がアルミ媒染、右が鉄媒染。

これが染料=インド茜の根

この状態で染料として売られています。
今回は1度染めて乾かしたものを再び染料として使用しました。

それでも、こんなにきれいな色♪
むしろ、2煎目のほうが黄味が抜けて綺麗な紅い色が出るということです。
この色を出すために1煎目を捨てる方法もあるとか、、、なるほどお。

まずは、媒染剤が繊維に入り易いよう、原毛260gを水につけておきます。

媒染とは、染色の過程において、染料を繊維に定着させる工程のことです。
これが、媒染剤。木酢酸鉄と乳酸。これと、アルミニウムの2種類染めます。

水に羊毛の5%(重量)の媒染剤(アルミニウムと乳酸13gずつ)、と羊毛を入れます。
沸騰してから30分間

こちらの鍋は、染料作り。
水にインド茜(250g)を入れ沸騰してから30分間煮だします。

布で濾して、染料液を取り出します。

こちらは、濾した後のインド茜。
また、干して3煎目もぜひやってみたいです。

鍋に染料液と媒染処理した羊毛を入れて、再び30分間煮ます。


30分煮た後、そのまま冷まします。その間にもぐんぐん染料が毛に染み込んでいきます。

液はすっかり透明に!染料が羊毛に入り込んだ証拠です!
こんなに透明になったのは初めてでビックリ!
こちらは、木酢酸鉄+乳酸で媒染処理した羊毛を入れた鍋。
今から30分煮ます。
同じインド茜でも媒染剤が違うと色も全然違います。

温度の変化は羊毛を縮ませる原因になりので、
染め終わった羊毛をあらかじめ冷ましてからぬるま湯で洗います。
洗うといっても、セーターをゴシゴシ洗う人はいませんよね。
羊毛を大きくゆっくり湯の中で全体を2~3回回すように洗います。

湯を入れ替えて4回洗います。
こちらは、木酢酸鉄媒染の羊毛。染め終わって湯から優しく取り出し冷ましている所。

同じように4回洗います。

皆で沢山の量を染めるので、染色って案外とても重労働なのです。

洗い終わったら、脱水して乾かしたら出来上がり!

きれいな色。優しい色。どんな作品を作ろうかなア♪




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